「君の名は。」違法アップロード動画問題から学ぶ著作権との向き合い方 | LIVE YOUR LIFE

「君の名は。」違法アップロード動画問題から学ぶ著作権との向き合い方

 

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どうも、RIKUです。

映画「君の名は。」が8月26日に公開されてからおよそ1ヶ月が経ちましたが、その勢いはとどまることを知りません。

 

公開後わずか28日で興行収入100億円を突破し、アニメ映画としては異例の人気っぷりですね。

僕自身も実際に映画を観たのですが、感無量の一言に尽きます。

 

また、新海誠監督にしては割と大衆向けな作品だなとも思ったのですが、「サマーウォーズ」や「バケモノの子」などと同様に、人間味に溢れたメッセージ性の強い作品でしたね。

個人的には「想いは時を超える」ということで、非常に「安堂ロイド」を彷彿とさせられました。

 

と、「君の名は。」の感想についてはここまでにしておきましょう。

 

どうやら、そんな大人気を博している映画「君の名は。」ですが、違法アップロードされた動画が作成・拡散されてしまっているようです。

今回は、そんな問題に着目しつつ、SNSの発達と著作権との向き合い方について考えていきましょう。

 

「君の名は。」違法アップロード動画が拡散されている…

 

空前の大ヒットとなった映画「君の名は。」ですが、その一方で、制作側の方々にとって困った事態も発生しています。

 

というのも、映画本編の動画を違法にアップロードし、TwitterなどのSNSで拡散するような人が相次いでいるとのこと。

著作権を理解していない人がこのような行動を起こしてしまっているようですが、実に由々しき事態ですね。

 

このことに対し、映画の製作委員会は違法動画対策の著作権管理担当アカウントを設け、違法アップロード動画を拡散しているユーザーに、個別にリプライを送り削除を求めています。

違法である映画の海賊版は、今まで他の作品でも作成されてきたものではありますが、今回のように制作側が削除を警告するというのはなかなか珍しいケースです。

 

それほど、特に若者の著作権に対する意識が薄くなっているということですが、今回の事例を機に著作権についても向き合い方を考え直していきたいですね。

 

SNSの発達と著作権との向き合い方

 

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「君の名は。」が大ヒットしたことの大きな要因としては、Twitterを中心にSNSでの口コミが広がったことにあります。

 

このことは制作側の意図でもあったようで、Twitterの公式アカウントを駆使して、映画を見たくなるような段階的な工夫を施していたとのこと。

YouTubeでも、本編を観たときに「思ってた内容と違った!」といい意味でギャップを感じてもらえるよう、予告編の動画の内容にこだわったそうです。

 

しかし、このようにSNSが発達したことで受ける恩恵は計り知れないものですが、前述した違法アップロード動画のように悪い方向にSNSの力が働くこともあります。

 

特に今回の問題では、海賊版を作成した人が著作権を侵害したということで罰せられるべきなのですが、Twitterで海賊版のURLを拡散した人もその対象となってしまいます。

「君の名は。」著作権管理担当アカウントは、そういった人に対して個別でリプライを送り、違法動画の拡散を防ごうとしています。

 

しかし、注意された人間の対応の仕方というのが、今回問題視されています。

 

というのも、公式アカウントから違法動画の拡散や視聴を警告されたにも関わらず、URLを削除しなかったり警告を無視したりするユーザーが非常に多いのです。

 

そういった人々が著作権を軽んじてしまう大きな原因としては、「自分の利益を優先してしまう」ことにあると僕は思います。

「携帯で映画を簡単に見たい」「ばれなければ大丈夫」などと、自分の利益ばかりに目がいってしまい、著作権について理解していなくとも、知らぬ間に著作権を侵害してしまうということですね。

 

これはネットビジネスにも通じて言える話で、芸能人の画像を取り扱う「トレンドアフィリエイト」などでも、著作権の問題はつきまとってきます。

 

ネットビジネスであれば、そこで「自分が稼げればいい」という利己的な理由で著作権を侵害してしまうと、Googleからの重いペナルティを受けることになります。

TwitterなどのSNS内でも、特に今回の問題に関しては「警告」程度で済まされた話ですが、法律違反というペナルティを科される可能性もあります。

 

近年大幅にSNSが発達し、相手の顔が見えないネット上の世界が浸透しつつあります。

しかし、そんな世の中だからこそ自分の利益だけにとらわれることなく、相手に対する思いやりを忘れないでいたいですね。

 

著作権を理解するというのも当たり前ですが、映画制作者やスタッフの方々のことを常識的に思いやることができれば、今回のような違法アップロード問題も減っていくはずですし、警告を受けた場合に素直に受け入れることができるでしょう。

 

最後に

 

以上、映画「君の名は。」の違法アップロード動画問題から、著作権との向き合い方について考えてきました。

SNSが発達することで受ける恩恵は大きいですが、守るべきことや大切にしていくべきことは忘れないでいたいものです。

 

僕自身も「誰かのために」「他人の役に立ちたい」と思い、Give&Giveの精神でネットビジネスを実践していますが、著作権のルールをしっかりと理解し、思いやりの精神を忘れずに取り組んでいきたいですね。

 

くれぐれもTwitterなどで違法アップロード動画のURLが流れていても、「ばれなければいいや」とツイートを拡散するようなことは避けましょう。

何よりも、映画は映画館で観るのが一番楽しめるのですから。

 

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公開日:2016/09/29 更新日:2016/10/11

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